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毎年、留学でお世話になったUCLAの眼形成チームに寄付をさせていただいています。

留学って普通は給料なんて出ないのですが、UCLAの眼形成チームへの留学では、とある成功した弁護士さんが国際フェローの生活費を援助してくれていたのです。もちろんそれはゴールドバーグ先生への信頼あってのことですが、年間4万ドルくらいを寄付して頂いてました。僕には驚きだったのが、海外からの留学生って何の役にも立たないじゃないですか。その人のためにもならないし、米国という国自体にもリターンはない。それなのに寄付をしてるという事実に驚いたのです。だから日本に戻って事業で成功したら、恩返しをしようと決めていました。今年もその季節がやってきました。感謝を込めて。