BLOG医院ブログ
登れる山の高さは、個々人で異なる
タイトル”登れる山の高さは、個々人で異なる”
日本の教育は良くも悪くも平等主義
なので、みんなに平等にチャンスがあり
みんな同じように人生の階段を上っていけると思っています
これは日本人なら誰もが自然に体に染みついている考え方では無いかと思います
でも本当にそうなのでしょうか?
いや、そうではありません
現実には、個人個人によって登れる山の高さは異なり
決して人生は平等ではないのです
それはスポーツ選手を見てもわかりますし
料理人を見ても分かります
野球選手で言えば甲子園を沸かせたあの選手が、プロで通用しない、なんていう事例はザラにあるのです
料理人だってさまざまです
レストランによって味は異なり
三ツ星のレストランで修業した人の開いたレストランが一ツ星もとれないのはよくあることなのです
上に登れなかったとして、その原因はなんなのでしょうか
本当に才能が無かったから
ということもあるでしょうけれど
努力が足りなかったり
キツイ性格が災いして監督に引き上げてもらえなかった
なんてこともあるかもしれません
つまりどの人がどの高みまで登れるかというのは運ではなくて
まさに自分自身の才能や性格、周囲の応援など
本人がどれだけ高く登る能力を備えていたか、によるのです
周りにいるいろいろな人をよく眺めればわかるはず
全ての人が違う個性を持ち
違う長所と違う短所を持っています
一様に見える集団も均一ではないということです
それを分かった上で自分がどこまで登れるのか、登りたいのかを考えましょう。
自分はどこまで登りたいですか??
つづきます!!
※読んで勉強になったり、面白かったと感じたら、いいね!をお願いいたします!
2019年手術実績 3850件(2019年1-12月)
涙道涙液学会 理事
オキュロフェイシャルクリニック東京 中央区銀座1丁目ビル8F
03-5579-9995
MAPはこちらhttps://goo.gl/maps/FHdXKbJWcGtzU2fs6
新前橋かしま眼科形成外科クリニック 前橋市古市町180-1
027-288-0224
MAPはこちらhttps://goo.gl/maps/vBW1QXwt6y1VevAo8
2019年11月10日のバセドウ病眼症講演会の内容はこちら
OurAgeに特集していただきました
https://ourage.jp/column/karada_genki/more/187841/
バセドウ病眼症に悩んでいる方はどうぞ
「1時間で分かる 甲状腺眼症入門パンフレット」
https://oculofacial.page.link/FoB
現物
https://oculofacial.page.link/pamphlet
kindle版