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相川美和医師の副代表就任と大阪院院長の就任
相川美和医師の副代表就任と大阪院院長就任
群馬県に眼形成の専門クリニックをオープンしてから7年経ちました
開業前は眼形成専門のクリニックなんて、黒字化できるわけがない、なんて言われていました
無事に開業を終え、たくさんの患者さんへたくさんの手術を行いました
東京、大阪、千葉、京都と分院を出し、トータルで全国に5院を構えるまでに成長しました
僕が保証人として代表になっていますから、もちろん僕の経営理念でクリニックは運営されています
とは言っても関東と関西ではかなりの距離があり、関東で行っていることの全てが関西まで届くわけではありません
今回、前橋院のオープンから7年間、ずっと一緒に働いてきた相川美和医師を副代表兼大阪院院長として大阪院に派遣することにしました
大学からずっと東京の都心に住んでいた美和先生が大阪に拠点を置くというのは非常に大きな決断ではあるはずですが、西日本のハブである大阪を担う重責を快諾してくれました
それに伴って事務スタッフも東京から異動させます
大きな組織改編というのは痛みのようなマイナスの変化もあるのですがもちろんプラスの効果が期待できます
今まで光が当たっていなかった若手に光が当たるようになったりするのですね
サッカーで例えると、負け続けだったのが監督を変えると、違う選手を起用して勝ちだしたりする
そういう変化を期待しています
またそれに伴って千葉院の院長を菊地良医師に任せることにしました
まだ眼科医7年目と若いのですがコロナ前の2020年からずっと東京院に通い続け、いまでは眼窩ブローアウト骨折手術だけでなく、眼窩腫瘍や甲状腺眼症への眼窩減圧術まで若手の中では一番出来るようになっています
千葉県の鴨川にある有名な亀田総合病院で眼科医になり、オキュロで研修したことで亀田総合病院で眼形成外来を開設し現在も非常勤ですが眼形成外来を担当しています
若い世代に光を当てるチャンスというのは、こういう時にくるのですね
今回の千葉院長就任をさらなるステップアップのきっかけにしてもらえたらと思っています
これからも日本を前に進めるためにいろいろな活動を行っていきます
こっそり応援して頂けたら嬉しく思います
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2023年 手術実績 11,491件 (2022年1-12月)
うち眼瞼下垂手術 6,241件
元 涙道涙液学会 理事
元 群馬大学 非常勤講師(2014-20)
元 帝京大学 非常勤講師(2017-19)
元 アジア太平洋眼形成学会 理事(2010-18)
オキュロフェイシャルクリニック東京 中央区銀座1丁目ビル8F
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山本美憂選手との対談はこちら
2019年11月10日のバセドウ病眼症講演会の内容はこちら
東京MXで紹介されました
OurAgeにバセドウ病眼症の治療を特集していただきました
https://ourage.jp/column/karada_genki/more/187841/
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