11,143件の
眼形成手術実績を誇る、
眼形成外科
当院は、まぶた、眼窩、
涙道に特化した眼形成手術の専門施設です。
専門施設であるからこそ、大学病院含む
多数の医療機関から紹介を頂き、
昨年の眼形成の手術件数は
11,143件(2024年1~12月)
にも上りました。
この数は国内のどの大学病院の眼科よりも
多く、
そこから多くの経験を得て、
技術を向上させてまいりました。
他の業界と同じく医療における件数は
技術に比例するものです。
また積極的に海外の学会で講演し
医療科学のアップデートを
繰り返しております。
今までに大学病院含む1,281もの医療機関からご紹介いただいてきた信頼のある技術を、
目の周りの病気に悩まれている
患者さんのために使いたいと思っています。
治療内容には
どの医療機関よりも自信を持っております。
是非一度ご相談ください。



HEART×MEDICAL心まで治す
医療を提供したい
当院にいらっしゃる患者さんの来院理由は、千差万別です。しかし唯一共通することがあります。それは、苦しんでいる現状をどうにかして欲しいという切実な願いです。病気になった時、身体だけが苦しむのではありません。 実は身体が苦しむと、それ以上に心が苦しむのです。我々はそのような心も治したいと考えています。
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痛み・不安の
少ない治療出来るだけ痛みを少なくするために、局所麻酔であっても点滴から鎮静の薬剤を使用し、笑気麻酔も併用しています。日帰り全身麻酔を積極的に活用し、不安が少なくなるように努力しています。
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経験豊富な
ドクター目の構造を熟知した信頼できる医師が手術しております。年間の手術件数は11,000件以上(5院合計・2024年1月~12月)に達し、蓄積された経験を活かして各医師が手術を行います。
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高度な
手術技術米国留学後から最新・最高の眼形成手術を追い求め、現在では海外でも講演・指導をしております。その技術を元に心まで治す医療を日本の患者さんへ提供したいと考えています。
医療関係の方へ
当院では、治療が難しい眼窩骨折・眼窩腫瘍・他院での修正手術にも対応しておりますので、お困りの患者様がおられましたら、ご連絡下さい。
また、世界標準の眼形成を日本に広めるため、医師の研修も受け入れておりますので、ご希望の方はご連絡下さい。
DOCTOR当院に所属する
ドクターについて
眼形成手術に懸ける想い

我々のクリニックの所属医師のほとんどは元々眼科医であり、眼科専門医も多数所属しています。
我々は眼科医であることを活かし眼にとって自然な動き、ナチュラルな形状を追求しています。
昨今、美容外科が流行していますが、派手で人工的な形状は「不自然」でありむしろ美しさとは逆の状態になってしまう方も多数いらっしゃいます。
我々は美容外科業界とは異なり、表面的な流行りの術式・機器をアピールし売り上げを伸ばそうとするのではなく、眼の周囲の解剖や医学的な真実を考慮し、個々の状態に合わせた安全な手術・医療を提供するように心がけております。
これらが出来るのは眼科を極めた我々眼形成眼科医のみです。しかも世界中の学会に招待され、参加し、知識を常にアップデートしているので、多くの日本人医師が知らない最先端の眼形成技術を提供することが可能です。
美容外科業界は、近年の保険診療の厳しさから研修医すら経ていない医師、また昨日まで内科や精神科であった医師も混在しているような業界であり、適当な提案で手術を受けて非常に悪い状態になってから当院にいらっしゃる方が多数見受けられます。
選択は一瞬ですが、後遺症は起きてしまったら一生後悔するものです。
是非、苦しむことなく最初から安全・安心な医療機関を選択して頂けたらと思っています。
グループ代表鹿嶋友敬

CONCEPT当院のコンセプト
心まで治す医療を提供したい
医療機関に来る方の理由はさまざまです。
当院にいらっしゃる患者さんの来院理由は
「バセドウ病による眼球突出を治したい」、
「信頼のおける医院で眼瞼下垂の手術を受けたい」、
「他院で受けた手術で変になってしまったのを
治してほしい」など、千差万別です。
しかし唯一共通することがあります。
それは苦しんでいる現状を
どうにかして欲しいという切実な願いです。
病気になった時、身体だけが苦しむのではありません。
実は身体が苦しむと、それ以上に心が苦しむのです。
我々はそのように苦しんでいる心も治したい
と考えています。
何より大事なのは、不安を取り除くことです。
当院での手術・処置は出来るだけ痛みを
少なくするために、
局所麻酔であっても点滴から
鎮静の薬剤を使用し、笑気麻酔も併用しています。
日帰り全身麻酔を積極的に活用し、
不安のある方も不安が少なくなるように
努力しています。
また大手美容外科などと異なり、
手術を担当するドクターは
全国の有名医学部を卒業し、
個人的にも信頼していただける
医師のみ在籍しております。
年間の手術件数は11,143件(2024年1~12月)
にも達し、
多く蓄積された経験を活かして
各医師が手術を行っています。
私が米国留学から得た高度な眼形成手術の
技術を元に、
それを各医師に余すところなく伝授し、
安心できる医療、心まで治す医療を患者さん方に
提供したいと思っています。
経過が思わしくなく、悩まれている方が
いらっしゃったら、
是非一度我々に
ご相談いただけたら幸いです。
オキュロフェイシャルクリニック東京
院長 鹿嶋友敬
初めて当院を
ご利用の方へ

オキュロフェイシャルクリニック
グループ 代表
医学博士鹿嶋 友敬
OCULO FACIAL CLINIC
MD, PhD
TOMOYUKI KASHIMA

これまで10年以上にわたり日米通算1万件以上の眼形成手術を行って参りました。
今までに私が培ってきた高度医療の知識や経験を日本でお困りの患者さんの為に提供していきたいと思っています。
TREATMENT治療案内
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バセドウ病・甲状腺眼症は、治ったら元通りではなく、以前とは全く異なる見た目・容姿になってしまうことです。
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たるみへの脂肪移植目の下にクマ・ふくらみができている、下まぶたにたるみ・シワが生じた、などを解決いたします。
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眼瞼下垂の原因は大きく2種類あり、「皮膚のたるみによる眼瞼下垂」と「筋肉の弱りによる眼瞼下垂」です。
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他院修正他院で眼瞼下垂手術を行い、「失敗した・やり直したい」を当院で実現できるかもしれません。
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眼瞼下垂先天性眼瞼下垂の多くの場合に原因はありませんが、一部では遺伝(常染色体・優性)によって発生します。
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目もと・鼻の根元・眉間のしわ・おでこのしわを抜本的に改善することが出来る手術です。
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他院で行った手術でこれ以上治らないと思われた患者さんでも、当院で何か改善できる場合があります。
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当院は皮膚を切らずに、白目(結膜)からアプローチする眼窩骨折手術を行います。これによりキズが残りません。
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蒙古ひだまつ毛の向きが眼球の方を向いているため、眼球と接触してキズを作りさまざまな症状をきたします。
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なみだ目(流涙症)は、分泌された涙の排出経路(涙道)の機能不全によって起こりやすいです。
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当院では、さまざまな原因で起きたへこみ目・くぼみ目を治しています。
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目の下にクマ・ふくらみができている、下まぶたにたるみ・シワが生じた、などを解決いたします。
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突然訪れた事故で負ってしまった怪我をキレイに修復する修正することが可能です。
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オキュロフェイシャルクリニックでは、皮膚の表面を切らずに、埋没法を用いて二重を作ることが可能です。
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顔面神経麻痺は、様々な原因でなりますが、顔面が非対称になってしまうため、顔貌が大きく変わってしまいます。
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目の奥の脂肪を切除する眼窩減圧術を用いることで、生まれつきの眼球突出を治療できます。
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オキュロフェイシャルクリニックでは、眼窩腫瘍でお悩み・お困りごとを解決いたします。
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オキュロフェイシャルクリニックでは、義眼でお悩み・お困りごとを解決いたします。
The reason why
we are chosen当院を
選んでいただきたい理由
当院では他院で行われた修正手術を
非常にたくさん行っています。
手術が1回でも行われると、組織は柔軟性を失い硬くなってしまい、元に戻ることはありません。
初回の手術がその後の仕上がりに
とても重要なのです。
他院手術後の修正手術を手掛けるたびに、
「最初から当院で行われていれば、
こんな無残な状態にはならなかっただろうに」と考えてしまいます。
手術の決断は一瞬ですが、
手術後の後遺障害は一生です。
後遺障害を十分に知り、それを防ぐことを十分に理解しているクリニックで治療を受けて頂けたらと
思います。
修正手術について
GROUPグループ医院
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オキュロフェイシャルクリニック 東京(眼形成外科)
03-5579-9995
〒104-0061
東京都中央区銀座1丁目15−4
ヒューリック銀座一丁目昭和通りビル 8階 -
新前橋 かしま眼科形成外科クリニック
027-288-0224
〒371-0844
群馬県前橋市古市町180-1 フォレストモール新前橋 -
オキュロフェイシャルクリニック 大阪(眼形成外科)
0120-219-609
〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田1丁目12-6 EーMA(イーマ)3階 -
まぶたとなみだのクリニック 千葉(眼形成外科)
0120-614-762
〒260-0015
千葉県千葉市中央区富士見1丁目1−13 JS Bldg 6階 -
オキュロフェイシャルクリニック京都(眼形成外科)
0120-478-346
〒600-8031
京都府京都市下京区貞安前之町589 TM四条寺町ビル4階

オキュロフェイシャル
クリニックからのご連絡
- 2025.04.14 まぶたの瘢痕拘縮によるあっかんべー対する頬脂肪移植術
- 下眼瞼の瘢痕拘縮に対する頬脂肪移植術 オキュロフェイシャルクリニックには様々なトラブルを抱えている患者がいらっしゃいます。 どの患者さんも他院での治療で治らず、心に傷を抱え、どうにかして治したいと思ってなんとか当院を探して来院されます。 その中でも最難関に近いのがまぶたの瘢痕拘縮です。 人の組織って、手術操作が加わると固くなります。 もともと人体って柔らかいのですが、その組織は侵襲が加わるとキズを治そうとする反応が出て、固くなってしまうのです。 これはどこの組織についても同じように言えます。 侵襲が強ければ強いほど、この反応は強く出ますから、手術時間が長かったり、手術回数が増えたりすればそれだけ瘢痕は強くなるのです。 そして何度も手術をするというのは当たり前ですが、治らないから、ですから、当院に来た時点では原因は解決していません。 そんな患者さんが抱える問題点は大きく分けて二つです。 一つ目は当たり前ですが治っていないものを治すことです。 元々の疾患が治っていなければ医療の意味がありませんから、これを治すことが必要なのですが、これをわざわざ書かなければならないのは僕にとっても不幸に感じることです。 治すことを目的に手術をしているのに、それが治っていないこと、そしてそれを治すことが当院での再手術の目的の第一になります。 そして二つ目は何度も繰り返された手術による瘢痕です。 先ほど書いた通り、人体の組織は操作が加われば加わるほど固くなってしまいます。 もちろん多数回の手術をされていれば手術時間も長いですから非常に多くの時間が費やされ、生来の組織はほとんど固くなってしまっています。これを瘢痕化と称しています。さらに固くなるだけでなく縮むということもあります。 これを拘縮と言います。 つまりこの瘢痕と拘縮によって下眼瞼の状態が変化してしまっていることが問題であることがあるのです。 下眼瞼がこのように瘢痕拘縮を起こしていた場合には、すでに多数回・長時間の操作によって生来の組織は縮んで固くなってしまっています。その治療は、まず第一に固い瘢痕の切除が必要になります。 固い組織はどうやっても柔らかくならず、それは下眼瞼の再建にとって障害になりますから固くなってしまった組織は切除する必要があるのです。 それから次に、拘縮して縮んでしまった組織を膨らませる必要があります。拘縮を切除すればさらに組織量が足りなくなってしまっていますから、これを改善する必要があります。膨らませる方法としてよく用いられるのは脂肪で、採取しやすいのは腹部脂肪ですから眼瞼の再建にもよく使われます。 ですが腹部脂肪の性状は眼窩脂肪と大きく異なります。 眼窩脂肪は子供の頃に遊んだスライムのような性状をしています。すごく柔らかいのですね。ですが、腹部脂肪というのは言うなればスーパーで購入した豚肉や牛肉についている脂肪です。すごく固い脂肪であることが分かると思います。 僕はこの脂肪を柔らかい目の周囲の脂肪の代わりとして移植することは、僕には勧められません。ですが頬部の脂肪は違います。これがまさに柔らかい脂肪であり、眼窩脂肪に近い性状なのです。ですから下まぶたの再建に躊躇なく頬部脂肪を移植することが出来て、この状態を改善することが可能です。 当院ではこの下眼瞼の瘢痕拘縮に対して頬部脂肪移植を行って、改善させる手段を持っています。もし他院での手術で下眼瞼にトラブルを抱えている方がいらっしゃったら是非ご相談ください。他の医療機関で治せないものも当院では治せる可能性があります。 最近の症例を提示します。 術後 他院での皮膚切除+眼窩脂肪切除によって下まぶたがアッカンベーになっています。 術後 上まぶたからの皮膚移植、目じりと目がしらの短縮、頬部脂肪移植を行いました。
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2025.04.14
脱脂術(眼窩脂肪切除)後の
不具合に対する頬部脂肪移植 - 脱脂術(眼窩脂肪切除)後の不具合に対する頬部脂肪移植 眼窩脂肪の増生や弛緩による下眼瞼の眼窩脂肪ヘルニアは、目のクマ、目の下のたるみ、などという言い方をされます。 これに対する治療は、個人的に最善策はハムラ法と言われる方法で、目の下の骨にあるOrbicularis retaining ligamentという靭帯を外すことと脂肪を移動することでそれが同じ位置に癒着しないようにすることです。 ただこの手術には技術が必要であることもあり、10年くらい前にはほとんど出来る医師がいなかったのです。 ですから大手美容外科がクマ取り手術で行う手術のほとんどは脱脂術と言われる眼窩脂肪の単純切除だったのです。 その結果、今までに非常にたくさんの方が脱脂術を受けているはずです。 しかし眼窩脂肪の単純切除に伴う問題点が二つ、あるのです。 一つは眼窩脂肪の取りすぎ問題です。 眼窩脂肪をどれくらい切除したらよいかは術前にも術中にも誰にもわかりません。 よって取りすぎが簡単に起こり得ます。 適切な量の脂肪を切除するなんて、100%正確に出来る医者は存在しないのです。 ですから、かならず取り過ぎてしまった人は存在するのです。 それから二つ目ですが靭帯を処理していないという問題です。 目の下のクマの元になっているのは眼の下の眼窩縁の靭帯とそれに伴う陥凹ですから、靭帯の処理は必ず必要です。 しかし脱脂術だけだと靭帯の処理をしていないので完全にはキレイな状態にならないのです。 術直後は良かったとしても時が経過して組織が変化するとまた徐々に目立つようになってしまうのです。 本来は眼窩の下の靭帯の処理をして眼窩脂肪を移動する、それが目の下のクマを治療するのに必要なことなのですが、脱脂術をしているとその眼窩脂肪が無いためにハムラ法をやり直すことが出来ません。 以上二つのことから脱脂後に残った目のクマについては追加治療が難しいというのが、誰もが考えることであり、我々も含めそこに焦点を当てているドクターはいません。 ですが最近、頬脂肪(バッカルファット)が眼窩脂肪に非常によく似た性質を持っていることに気付きました。 そしてこの頬脂肪がこの上記の二つの問題を解決できることに気付いたのです。 脱脂術後に残ったクマに対して、結膜から入って眼窩縁の靭帯を切離する、そして頬脂肪を切除しそれを靭帯の部分に移植する。 これによってハムラ法と同じような効果を出すことが可能です。 これが現状で脱脂術後の下眼瞼のトラブルを抱えている方に対するベストな治療法だと思います。 下眼瞼について満足していない方は多くみられますので、この手術方法で数多くの患者さんを救うことが可能になりました。 お悩みの方は是非一度ご相談ください!

診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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8:15〜17:15 | - | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | - |
[休診日]月曜・日曜・祝日
※当院の診療は完全予約制になります。
- アクセス
- 眼形成外科 【オキュロフェイシャルクリニック 東京】
〒104-0061
東京都中央区銀座1丁目15−4
ヒューリック銀座一丁目昭和通りビル 8階- 浅草線「東銀座駅」A8出口徒歩5分
- 有楽町線「銀座一丁目駅」10番出口徒歩4分
- 銀座線「京橋駅」2番出口徒歩4分




