公開日:2024.05.02
最終更新日: 2024.05.20
米国眼形成学会への登録
今年もアメリカ眼形成学会の締切の時期になりました😊
今年も当グループからは5つの演題を出そうと思っています🫡
すでに4つは登録済みで自分のが遅れてます🤣🤣🤣
学会に演題登録をするということは常に最新の情報に触れるように努力を続けている、ということの証左に他なりません🤗
我々は世界に情報発信するだけでなく世界から情報を収集して日本国内にそれを還元していきます☺️☺️☺️
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公開日:2024.04.20
最終更新日: 2024.05.20
美容外科手術の危険性
美容外科で下眼瞼のたるみ取りをしてからあっかんべーになってしまったと来院されました😔
皮膚の取りすぎで目が閉じなくなって半年、、、
ひどすぎます
安易な美容外科での手術はおすすめしません!
注意してください!
#美容外科#たるみ取り#あっかんべー#下眼瞼#医者#バセドウ病#手術#全身麻酔#眼科#モニター
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公開日:2024.04.16
最終更新日: 2024.05.20
どんな組織が勝つ未来が来るのか
どんな組織が勝つ未来が来るのか
最近と東京にある某大学の教授候補のドクターと飲みました
その時に話したことを話したいと思います
時代の変化を考えたときにどのような変化が起きているのかを考えることは非常に重要だと思います
僕はこう考えます
昔は大きいものが力を持つような時代でした
戦艦大和だったり、新聞社やテレビ局だったり、大学病院だったり、学会だったりしていました
ネットが無く情報が中央に集まるようなシステムになっていたので、その中央に位置する組織が力を持ち大きくなって個々を支配していたのです
自転車の車輪のようにハブアンドスポークなんていう言い方でも良いかもしれません
医療で言えば患者さんが治療法を探したときに昔はネットなんてありませんから名医100人みたいな本を買って読んだり、テレビで○○病について特集されていた番組を見ることでその情報に辿りつき、その医療機関を受診するようになっていたわけです
しかし時代が変わりインターネットが発達し個々がお互いにつながるようになってきました
そうすると今までの構造が変化していきます
情報が中央に集まらずバラけた形で存在しているのですが、その個々に他の誰かがアクセスできるようになってきたのです
つまり個々が自由につながって、情報のやり取りを行えるようになってきたのです
それはメッシュのような、つまり“網”のような構造に変化してきているのです
画像は大和物流さんのHPからお借りしました
https://www.daiwabutsuryu.co.jp/useful/words/hub-and-spoke
その結果起きること、としては、中心にあった大きな組織・ものが徐々に衰退し、その代わりとして個々と情報のやり取りが行えるような組織が成長していくということに他なりません
軍事組織で言うならば、戦艦大和や空母なんて大きな組織が強さだった時代から
大量の無人ドローンがお互いに情報を補完しあって攻撃を行い、空母を沈めるような時代になっているのです(ウクライナなんかそうなってますね)
僕はこのように考えているので徐々に衰退するのが目に見えている大学病院とか学会にずっと固執するよりも、ネットワークを意識して個々と繋がれるような組織を作るべきだと思ってクリニックを開業したのです
オキュロに患者さんが集まるようになったとしても、都心に大病院を作ろうとは思いません
むしろ同規模の分院をあちこちに増やした方がよい、そんな潮流だと思っています
若手を育てて分院を増やして院長にするのはもちろんその一環なのですが
当院で研修したドクターがどこかの田舎町で開業したとしても
そのつながりを大事にして世の中に眼形成ネットワークを構築する
それによってオキュロなら治る病気を「治らない」と言われてしまっている患者さんがオキュロにアクセスできるようにする
それが目標なのです
これからの世の中を作るのに一番大きな力は
金や名誉ではなくて、いいね!や高評価!に代表される、共感と他者を幸せにする力だと思っているからです
これからも患者目線で良い医療を提供する、そのために海外の学会に出て、知見を広げる、そういった活動を積極的に行っていきたいと思っています
※読んで勉強になったり、面白かったと感じたら、いいね!をお願いいたします!
ツイッターなどで拡散していただけるとさらに嬉しく思います
2023年 手術実績 11,491件 (2022年1-12月)
うち眼瞼下垂手術 6,241件
現 涙道涙液学会 理事
元 群馬大学 非常勤講師(2014-20)
元 帝京大学 非常勤講師(2017-19)
元 アジア太平洋眼形成学会 理事(2010-18)
オキュロフェイシャルクリニック東京 中央区銀座1丁目ビル8F
03-5579-9995
http://www.oc-tokyo.com/
MAPはこちらhttps://goo.gl/maps/FHdXKbJWcGtzU2fs6
オキュロフェイシャルクリニック京都(NEW)
0120-47-8346
https://www.oc-kyoto.com/
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オキュロフェイシャルクリニック大阪
0120-219-609
https://oc-osaka.com/
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まぶたとなみだのクリニック千葉
043‐307-7781
〒260-0015 千葉県千葉市中央区富士見1丁目1−13 JS Bldg 6階
MAPはこちらhttps://goo.gl/maps/heHEaADnoo7o1Tp9A
新前橋かしま眼科形成外科クリニック 前橋市古市町180-1
027-288-0224
http://www.kashima-oc.com/
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山本美憂選手との対談はこちら
https://youtu.be/OHHnJZxfziw
2019年11月10日のバセドウ病眼症講演会の内容はこちら
https://youtu.be/kxH9sgrlt0A
東京MXで紹介されました
https://youtu.be/eE2yMVMhW0U
OurAgeにバセドウ病眼症の治療を特集していただきました
https://ourage.jp/column/karada_genki/more/187841/
バセドウ病眼症に悩んでいる方はどうぞ
「1時間で分かる 甲状腺眼症入門パンフレット」
https://oculofacial.page.link/FoB
現物
https://oculofacial.page.link/pamphlet
kindle版
https://www.amazon.co.jp/dp/B07MS9HNSH/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_NJ8pCbV9B21VS
#幸せ#医者#バセドウ病#手術#全身麻酔#目のクマ#オキュロフェイシャルクリニック東京#新前橋かしま眼科形成外科クニリック#眼科#クマ
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公開日:2024.04.15
最終更新日: 2024.05.20
オキュロと離れて独立を勧めない理由
オキュロと離れて独立を勧めない理由
同院で研修を受けたドクターが完全に我々や同門と分離して独立開業を進めない理由についてお話したいと思います
基本的に医師の最終経歴は開業になると思います
ほとんどの眼科医が開業でその仕事人生を終わっていると思うのです
ですから開業という選択肢があるべきだとは思います
もしその人の人生の目標が経営というものであるならばそれは自分でやるという選択肢はあってもいいかもしれません
僕の若いころ、人生でやりたいことが経営だったから、そういう思いを持っている若手を否定することはありません
ですが人の能力はさまざまです
見学含め非常にたくさんのドクターを見ている経験から言えば、人の能力というのは一様ではありません
例えて言えばサッカー選手のようにたくさんの違った能力を持った人たちがいます
中田英寿、中村俊輔、本田圭佑は同じポジションですがタイプが違います
長友佑都や吉田麻也も含めたら分かりますが、すべての選手で能力が異なるのです
これと同じようにドクターひとりひとりについて能力が違っています
経営者に必要な能力としては、一番大事なのは集客ができるかどうか、それからスタッフを管理というか同じ方向を向いて仕事をさせるリーダーとしての能力があるかどうか、さらに言えば開業に耐えうるだけの技術があるかどうか、その他にも経営的な手段として何を売りにして行くのか例えば美容のレーザーを入れるのかどうかアートメイクをやるのかどうか、二店舗目を作るのかどうか、そういった要素が考えられます
最初の3つが重要なのですが、正直ほとんどのドクターについて僕以上にその3つを持っている人を見ることがありません
僕はもともと若い頃からなのですか、何かの事象の原理原則を知りたいと思うような子供でした
中学生の頃ですが、同級生に「鹿嶋は何でいつもなんでだろうなんでだろうと言ってるの?」と言われたことがあります
何か一つの事象があると表面上のことだけでなく根底にある原理原則を知りたいと思ってしまうようなのです
ですからゼロベースで物事を考え、既存の眼科とはまったく異なる新しいタイプの眼形成に特化したクリニックを立ち上げることが出来たのです
もちろんこの3つを持っている人はいます
開業で成功されているドクターはみなさん持っていると思いますが、彼らはそういう能力を持って生まれた人
群馬で言えば佐藤拓先生とか、埼玉の白﨑慎英先生とか、福岡の鶴丸修士先生とか、、、
能力を持っている人はいる、だけど、多くの人が持っている才能ではないということなのです
たぶん10人に1人かそれ以下くらいの割合じゃないかと思います
オキュロに所属しているドクターは常勤非常勤合わせて30名超いますが、だれも僕以上に経営者の能力を持っている人はいません
うちのドクターもスタッフも、誰に聞いても同意すると思います
となるとです
我々のグループは七年前に創業しました
ですから僕の中には七年間の開業に係るたくさんのトラブルシューティングがあります
クリニックも五つ作りましたし、レストランもう一つ作っています
六つも事業を立ち上げている
ですからたくさんのトラブルを経験しています
いろいろな開業にまつわる危険なことを知っているということなのです
開業するとなると最低でも2億円以上、場合によっては3億4億というお金がかかってきます
ですからみんな必死になってそのお金を返そうとするのですが、そんな大借金を抱えるので、そもそも経営につまずくということがあってはなりません
ですが我々のグループから離れてしまえば僕からの適切なアドバイスを受けることはできなくなりますし、そうなれば僕がつまづいてきたたくさんの事柄を、自分のみで引き受けなければならないということになります
引き受ければそれだけ事業の発展を阻害し遅れさせ結果として借金の返済が遅くなるということが起こります
僕らの仲間として開業すれば、業者の選定のやり方だって、コンセプトだって、レイアウトだって、全てアドバイスが出来る
いろいろなところに失敗が転がっているのがこの世の中なのでそれをわざわざ経験する必要はありません
今までにたくさんのドクターを育ててきてオキュロの同門として我々と仲良くコミュニケーションを取っているドクターもいれば、物別れのようになって個別で開業したドクターもいます
個別で開業したドクターはどうしても借金が怖くて小さく開業をしたり、全身麻酔の導入に躊躇したり、知名度を上げるのに苦労したりしているように見えます
そもそも開業してある程度軌道に乗って借金を返す目途が立ったら、それはそれで良いことなのですが次の問題として「目指すゴールがわからなくなる」という問題が起きます
開業というのは基本的に孤独です
一般的に、院長とスタッフの関係は、例えが悪いですが「鵜飼い」と「鵜」の関係ですから良い関係になりにくいのです
取り分をめぐって争う関係にあるとも言えるので、通常は院長にとってスタッフは仲間たりえないのですね(オキュロは違いますけど)
だから開業医は孤独なのです
開業当初はどうやって借金を返済するかで頭はいっぱいになりますが、ある程度軌道に乗って借金の目途が立つと、途端にやりたいことが無いことに気付くのです
そこに分院を出したいとか、移転して大きくしたいとか、新しい手術をしたいとか目標があると良いのですが大抵の場合には敷地の問題や、雇い入れるドクターの問題などで次のステップには行けず、新たな技術も開業後だと学びに行くことも出来ないですからとなると仕事以外の趣味にその目標が行ってしまうのです
これが開業医に起きる「目指すゴールがわからなくなる」問題です
オキュロで働いていれば、もしくは同門として近くに居れば、オキュロの成長に合わせて自分自身を重ね合わせて成長を感じることが出来ます
僕らは日々海外の新しい手術を学びに海外の学会に行っていますので、それを見学に来ることも出来ます
何よりも僕が目標と掲げる「眼形成を日本のインフラに」というスローガンの一翼を担うことが出来るので社会貢献している気持ちになれるのです
ですから「目指すゴールがわからなくなる」という問題が起きにくいのです
これが、オキュロと離れて独立を勧めない理由、です
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#オキュロフェイシャルクリニック東京#医者#全身麻酔#バセドウ病#モニター#手術#眼科#目のクマ#開業#経営者
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公開日:2024.03.26
最終更新日: 2024.05.20
5月休診日のお知らせ
5月休診日のお知らせ
2024年5月3日(金)~2024年5月4日(土)は全クリニックで休診させていただきます。
5月3日(金)
休診
5月4日(土)
休診
休診日カレンダー
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公開日:2024.03.26
最終更新日: 2024.05.20
組織の剝離の仕方 鋭的VS鈍的
”組織の剝離の仕方 鋭的VS鈍的”
今回は手術の手技の話をしたいと思います
僕の手術のユーチューブを見てる方はご存知かもしれませんが、僕が行う手術ではあまり出血がありません
手術のビデオを観た方からよく鹿嶋先生の手術が出血が本当に少ないですね、なんて言われたりもするんですが、僕にとってはこれが当たり前なので特別なことなどは思わないですね
ただいろんな人からそういうコメントをいただくので自分自身の手術がほかの先生方に比べて出血が少なく、綺麗な仕上がりになっているということは理解できました
そしてほかの医療機関で手術をしてその修正にいらっしゃる方の手術をすると僕の手術の術後に、
「前回と違って全然晴れませんでした」なんて言われることがあるんです、いやむしろ毎回のようにそのように言われるんです
それなので今回は僕が手術の時に意識して行なっていることについて話したいと思います
手術というのは基本的に組織へのダメージを与えてしまう手技になります
つまり皮膚を切開して組織を切開して何か違ったものを違った場所に縫い付けるものが手術です
生まれて育ってきた構造を根本から変えて構造を組み替えて作り上げるのが手術という手技になるんです
ですのでその第一段階として組織を一旦バラして壊すということが必要になります
大抵の場合それはメスやハサミで行うことになるわけなんですけれども僕はメスが使いますがはさみは鋭的な操作には使ってないんです
全く使ってないわけではないので、ほとんど使ってないとも言い換えられるかと思います
はさみをほとんど鋭的に使わないというのはどういうことなのでしょうか
ハサミというのは鋭的に組織を破壊して行く道具です
それを鋭的に使わないこの意味について説明をしたいと思います
手術の際に考えていただきたいことは細胞レベルで障害をいかに少なくするかということなのです
細胞レベルで障害を少なくするということは、細胞を壊さないこと
手術によって細胞を壊す操作には細胞を切って壊してしまうことそれから細胞をすりつぶして壊してしまう、この2つが考えられると思うんです
そのうちすり潰すというのはなかなか起きることではないんですが眼窩深部の腫瘍などをとるときに脳ベラでずっと眼窩脂肪をかきわけているそのような操作を例えば2時間とか3時間やってしまったらそれは細胞をすりつぶすことになりますが、眼窩の手術というのはごくごく一部の専門家が起こる行う手術ですので、ここではそれについてはあまり解説する意味がないと思います
となると前者の切開によって細胞を壊すという操作をいかに少なくするかということが手術による組織のダメージを少なくするかという意味とイコールであるというふうに考えるわけなんです
次に考えていただきたいのが瞼の組織の中にどのような組織があるのか、どのような種類の組織があって、それがどの程度の強さを持っているのかなんです
眼瞼でいうと皮膚があって筋肉があり、それから脂肪があって神経があって血管があって結膜があります
そしてそれらの間に結合組織というものがあるんですね
正面の皮膚を切るのには一番ダメージが少ないのはメスだと思うので僕はメスを使います
その後組織の中に入った後で、皆さんハサミを使うと思うんですね
僕もスプリングス剪刀というハサミを使いますがその時に考えて頂きたいのが先ほど出した組織の種類で鋭的に組織を分けていくということをすれば必ず細胞のダメージは発生するわけです
細胞が壊れた時にサイトカインが出ますのでそれは必ず術後の腫れにつながるわけで、だからできるだけ鋭的な操作というのは避けた方がいい
ただ鋭的な操作なしに目的地にたどり着くことができるかというとそれは先ほど出したそれぞれの組織の種類とそれぞれの組織の強さを見ていただくとわかりやすいかなと思います
僕は組織を鈍的に分けていくことを心掛けているわけなんですけれどもなぜ鈍的がいいかというと、先ほど挙げた筋肉とか神経とか血管脂肪それから結合織というふうにある中で一番弱いのは結合織なんですね
組織としての強度が一番弱いのは結合織です
ですから均一に引っ張る力をかけて行った時に一番最初に破綻するのが結合織ということになります
均等に力がかかるわけですからね
これが僕が鈍的に剥離を進めていくことを多用している理由になります
つまり鈍的にやればちゃんと目的のところで組織が分かれていくんです
これは魚を食べる時を意識するとわかりやすいと思います強い力で箸でほじって食べようと思えばどうしても線維を破壊して食べ残しができてしまうというのは誰しもがわかることだと思います
そうではなくて骨の間に箸をうまく入れて剥離をしてポンと外すとブロック状に魚の身をとることができると思うのです
この操作を僕は手術で行うのです
だから細胞のダメージが少ない、サイトカインが出ないので術後の腫れが少ないという現象が起きるのだと思います
思い返すと小さいころ、今は亡くなってしまったおばあちゃんに「トモは本当に魚を食べるのが上手ねえ」と驚かれたのが思い出されます
小さいころから僕には標準装備されていたのですね(笑)
他の先生の手術ビデオを見てると皮膚の切開の後に例えば眼輪筋を切る時に、眼輪筋の線維を傷つけないようにしようとは全く考えずに中に入っている方々がほとんどだと思うんですが、僕は違います
裂けるチーズっていう商品があると思うのですが、あの間に入るようにですねその線維の一本一本を傷つけないようにできるだけ筋線維を切らないようにと思って中に入ってくるんです
だからそういう差が出るのです
眼瞼の手術を行う方はこういうようなことを意識すると術後の腫れが少なく患者さんへのダメージが少ない手術が出来ると思います
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山本美憂選手との対談はこちら
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