BLOG医院ブログ

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公開日:2021.01.24 最終更新日: 2021.04.08

”ブログ始めてみます。”

当院に研修に来ている若手の先生にブログやるように言いました~~ 菊地先生はかの有名な亀田総合病院の眼科の後期研修医 片道3時間かけて、研修に来ています 当院に来る日の朝は4時起きだとか、、、、(笑) 写真は一緒にランニングした時のです😂 ブログはこちら さあ、これからどんな物語が生まれるのか 楽しみです

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公開日:2021.01.23 最終更新日: 2021.04.08

生まれつき眼球突出の方への減圧術 術後1ヶ月

記事はこちら 以前、生まれつきの眼球突出の方への減圧術という記事を書きました バセドウ病眼症(甲状腺眼症)への眼窩減圧術を応用して 生まれつきの眼球突出の方へ応用し目を凹ませる手術を行っています(出目修正) 1ヶ月検診でいらっしゃったので、その写真をアップします!! ほっそりとした控えめの目になっています 白目の面積が減っているのがわかりますね 上のまぶたも、下のまぶたも、膨らみが取れているのが分かると思います 次に斜めからの写真です 見た目は大分スッキリしました 奥側の左眼を比べてみます 下の脂肪を取ったのに、上の脂肪が減っているのが分かります これは上のまぶたは眼球に押されていただけだったのが 眼球が凹むことで、上のまぶたも凹んでいるのです 出目で悩んでいる方がいらっしゃいましたら ご相談ください ※リスク 出血 感染 複視 視野障害 視力障害 凹みすぎ

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公開日:2021.01.22 最終更新日: 2021.04.08

他院の眼瞼下垂で治らなかった方の修正手術

他院の眼瞼下垂で治らなかった方の修正手術 以前のブログで他院で行った眼瞼下垂手術で 綺麗にならなかった方の修正手術について書かせていただきました そのHPが出来たのでここに公開します ホームページはこちら よろしければ、是非ご覧くださいね!

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公開日:2021.01.21 最終更新日: 2021.04.08

院内サークルを作ってみた

院内サークルを作ってみた 僕は今、43歳です もうすぐ44歳になります 平均寿命が80歳くらいですから 折り返し地点を過ぎたところだと思います 若い人にはわからないと思いますが 人生も40を超えると大体自分の行き先が見えてきます それこそ、山を登って、頂上を超えたあたりですから 放物線を描いていくボールのように 着地点が見えてくるのですね 僕で言えば、運よく国立大医学部に入学できて 無事に医師になることが出来ました 眼科医になってスポットライトの当たる 硝子体手術のトップランナーにはなれませんでしたが 眼形成というアングラな専門で 米国臨床留学まで行うことが出来て さらに米国の常識を持ち込んだ日本では常識外れのクリニックを立ち上げて 年間4000件もの手術を行うことが出来ました 僕の人生の終着地は、眼形成のクリニックを出来るだけ多く立ち上げて 出来るだけ多くの眼科医に眼形成の手技をしてもらうこと そこから大きく目標がズレることはないと思います だからいきなり弁護士になろうとか 吉本興業に入ってスターになろうとか 大きく外れたことは、もう可能性がないのですね そうなってくると人生の後半戦で何をするか、が鍵になります で、ただただ老いるのを待っているのもツマラナイので 僕の年齢に近い人を集めて院内サークルを作りました メンバーはアラフォー、アラフィフのみ集まるサークルです で、やることはどんなことかというと 人生で行ってみたいようなところっていろいろあると思いますが 恋人や、家族とは絶対行かないようなところってありますよね 例えば僕で言えば妙義山 群馬県は3方を山に囲まれたところで 赤城山、妙義山、榛名山が有名で上毛三山と言われます 群馬に越してから25年も経ちます 群馬に住んだことあればわかるのですが 県内のほとんどの場所から、上毛三山が見えます 25年毎日見ているのに、一回も登ろうと思わなかったんですよ だって大変そうだし、知らないし でもね思ったんです この先やれることはだいたい決まっているのだから 普通に生活していたらいけないところに行こう!と で行ってきたんです妙義山 山に詳しいスタッフがいたのでおんぶに抱っこで これが、ちょー面白かったんです! まさに天然のアスレチック! 去年の秋に行ったのですが こんなところ登ります もはや崖です😂 山頂近くの洞窟 壁を伝い歩き 温泉に入って 最後は焼肉で締めました! オススメです!妙義登山! 人生、やってみなければ、何事も分からないもんだなあと思いました 初回が楽しかったので 今月はスノーキャニオニングと スノーキャニオニング ワカサギ釣りに出かける予定です(笑) ワカサギ釣り

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公開日:2021.01.17 最終更新日: 2024.03.15

昨年の眼瞼下垂の手術件数1824件でした

昨年の眼瞼下垂の手術件数1824件でした 以前のブログで書かせていただきましたが、昨年の手術実績、4,016件でした どの大学病院の眼科の手術件数でも大体3000件前後ですから、かなりの数だということが分かると思います しかも普通は眼科のなかでも白内障手術とか硝子体手術とか緑内障手術とか、さまざまな手術を全部集めてその数ですから眼形成のみの件数で言えば、ダントツ日本一であるのは分かると思います 僕が若い頃に研修した聖隷浜松病院 眼形成眼窩外科 日本で一番有名な眼形成の病院ですが、そこでも手術件数は1300件くらいしかありません 当院での手術件数はその3倍にもなります 手術件数が多ければたくさんの経験をしていますので大きな失敗は起きづらいのです タイトルにも書いたのですが、眼瞼下垂だけに限っても1824件もやっているのです これは国内トップレベルの数字で、おそらくトップ3に入っているのは間違いありません 僕の知る限りですが、横浜桜木町眼科の林憲吾先生が国内No1で 横浜桜木町眼科HPはこちら おそらく、当院が、No2ですね 林憲吾先生は、聖隷浜松病院で研修をされているので、僕と同門の先生です 手術は数だけが重要なのではありませんが数が重要な要素になるのは、間違いありません 数の分だけ、エラーを少なくすることが出来るので失敗する確率が低くなるのです 手術の成功確率を高めたいと思われたら是非、一度ご相談いただけたらと思います バセドウ病眼症への治療についての動画     2019年11月10日のバセドウ病眼症講演会の内容はこちら OurAgeに特集していただきました こちらから バセドウ病眼症に悩んでいる方はどうぞ 「1時間で分かる甲状腺眼症入門パンフレット」   こちらから 現物 こちらから kindle版 こちらから  

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公開日:2021.01.13 最終更新日: 2021.04.08

バセドウ病眼症、発症前の写真を持ってくることの意味

バセドウ病眼症、発症前の写真を持ってくることの意味 当院にバセドウ病眼症で来院される時は かならず発症前の写真を持ってきてもらいます 以前の目の状態が分からなければ いくら本人が変化したと言っても それを客観的事実としてとらえること出来ないからです だから必ず持ってきてもらい 現在の状態との差異を確認するようにします バセドウ病なら当たり前のことだと思います でもですよ 奇妙なことに、他の医療機関で写真持ってきてと言われたことがある方が少ない いや、ほとんどいない というか個人的な経験では皆無です 眼科でも内科でも 患者さんが「こんなに変わってしまった」と言うなら 発症前の写真を見て、確認しないといけないはずなのにそれをしないで 「大したことない」「気にならない」 と簡単に言ってしまう病院が多い 当院にはストレートに来られる方よりも そういう医療機関で埒が明かなくて自分でネット調べて 来院される方が多いので、そういう時に訊くんです 「前のところで写真持ってきてって言われた?」って ホントに、何度も書きますが(笑) 写真持って来いって言われた人、皆無です 医師も医師で、なんで確認しないのかなあって思うんですよね 自分が分からないことをそのままやり過ごそうしている そういう医師は、間違いなく眼球突出の治療に前向きでは無いので 早々に諦めて、写真を持ってきて、と言ってくれる医療機関に行くと良いと思います

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